コミュ障さんのおしゃべりには特徴がある!?

こんにちは!
ぽっぽ

コミュ障さんは会話が苦手だと聞きますが、
実際のところおしゃべりにどのような特徴があるのでしょうか。

そこで今回は、
コミュ障さんのおしゃべりの特徴について、
お話をしたいと思います。

行動編

まずは特徴の中で行動を考えてみましょう。

・目を見れない

まずコミュ障さんの特徴の一つに、
目を見れないということがあります。

目を見れないということは、
目を合わせられないということです。

つまりは人からの目線をうけると、
ストレスを受けてしまうこともあります。

1対1で喋る時に目線を合わせられず、
さらに人前に立つことも抵抗感があります。

・人を避ける

広い意味で人を避けるということもあります。

そのため人と会う可能性のある場所へ出向かなかったり、
仕事を選ぶ時になるべく人と関わらない職を選んだりします。

ただ親しい人とは会話をし、
初対面の人と出会うような場面を避けることも多いです。

会話編

会話の中身についても特徴があります。

コミュ障だからこその特徴もあり、
逆にコミュ障となってしまう原因もあります。

・閉じた質問

コミュ障さんの会話でよく見かけるのが、
閉じた質問です。

閉じた質問というのは、
YesかNoで答えられる質問です。

このような質問は、
それ以降の話が続かず、
沈黙になってしまうことがあります。

『会話が弾む、2種類の魔法の質問について

・相づち下手

コミュ障さんは会話が苦手なことが多く、
会話が続かないことが苦痛に感じることがあります。

会話が続かない要因に、
相づちが下手なことがあります。

相づちをを意識することは少ないかもしれませんが、
実は会話を続けるには大切な要素なのです。

『話を盛り上げる相槌の魔法を覚えよう!』

・沈黙が怖い

沈黙自体は、
会話の中にけっこう出てくるのです。

まだあまり仲が深まっていない間に出てくると、
気まずく感じてしまうこともあります。

コミュ障さんはこの沈黙を過剰に怖がってしまうことがあります。

この沈黙を避けるために、
初対面の人との会話も避けることがあります。

『沈黙が怖い人のための話の作り方

まとめ

コミュ障さんには様々な特徴があります。

もしかして自分もコミュ障…?
と感じてしまう方は当てはまるものはありましたか。

コミュ障というものは、
あくまで会話に対する感じ方で、
練習をしたりカウンセリングで改善は出来ます。

もし悩んでいて、
どうにか改善したいと考えているのであれば、
私もお手伝いをしたいです。

一人で悩まないで、
そのしんどいが少しでも軽くなればと思います。