成功率をあげる告白がある!?その真実とは…

こんにちは!
ぽっぽです

異性の方と仲良くなって、
その関係をより深めていきたいと思えば、
告白して恋人関係になれることが理想です。

そこで今回は、
告白についてお話をしたいと思います。

一発逆転

よく見る恋愛術とかでは、
告白成功率を上げる方法!
みたいに書かれています。

しかし当然のことですが、
告白の前にある程度好意を持っていないと成功しません。

どれだけ告白の方法にこだわっても、
もともと自分に好意が無いと失敗します。

そのため成功率を上げるような、
告白の方法に関しては、
あまりこだわる必要はありません。

 

前提としてある程度好意を持つことが必要で、
それが十分であれば告白の方法は特に関係ありません。

ですが相手に失礼の無いようにということだけ、
留意しておけば良いのではないかと思います。

明るく真剣に

告白は付き合うという過程の中では、
そこまで重視するような場面ではありません。

しかしそこで自分の好きだという思いが、
伝わらないと意味もありません。

告白の方法に関しては特に成功率に関係ありませんが、
伝える内容としては最低限のことを伝える必要があるのではないかと思います。

悪い例としては、
「好きです」
これだけの告白です。

 

なぜ悪いのかというと、
どこか好きなのか、
好きだと伝える意味、
の2点です。

まずどこが好きなのかです。

これは相手に対して好きだという、
気持ちの伝わり方が変わります。

ただ「好きだ」と言われるよりも、
その過程や理由を説明されたほうが、
理解がしやすいからです。

自分が好きな映画を人に説明する時に、
どこが面白くてなぜこれが好きなのかを伝えることで、
より相手になぜ好きなのかが伝わるのと同じです。

 

好きだと伝える意味に関しては、
当然付き合うことが目的のはずです。

好きだということだけ伝えられた相手としては、
「結局何なの…」
と考える可能性があります。

気持ちを聞きたいのか、
ただ言いたかっただけなのか、
付き合いたいのか、
何が目的で好きだと伝えているのかがわからないのです。

そこで告白の際には、
「付き合って欲しい」
という言葉を含めるべきではないかと思います。

付き合ってほしいという言葉を含めることで、
相手もYesかNoかで答えやすくなります。

よほどモテる人以外は、
告白されるということに慣れていないので、
相手が答えやすくなるようにしてあげましょう。

失敗しても…

自分の中では、
「これはイケる!」
と思って告白しても、
断られてしまう場合もあります。

最終的に相手の気持ちは分からないものですから…

そこで仮に断られてしまった時のために、
考えておきたいことがあります。

それは、
重くなりすぎないことです。

 

重くなるというと抽象的ですが、
具体的には、
「絶対に付き合いたいんだ!」
「今すぐ答えを出してくれ!」
みたいな相手にプレッシャーをかけることです。

もしこのように言って断られた時、
その後ちょっと気まずいでしょう。

その後の友だちとしても関係も怪しいかもしれません。

 

告白をする際には真剣に伝えましょう。

しかし断られた時には、
それをサラッと流すことで今後の関係を続けることも可能です。

ポイントとしては、
友だちとしてよろしく、
ということを伝えることです。

 

友だちとしてと言っておくことで、
今後も同様に関係を続けられるのです。

さらに一度告白をしていることで、
相手の心には「一度告白されている」
という過去が残ります。

それによって、
告白された時は意識していなくても、
後になってだんだん意識をするようになる可能性もあります。

また軽く流しておくことで、
2回目以降の告白も軽めに行うことも可能です。

 

といったように、
断られた場合に軽く流しておくことで、
様々な利点があります。

断られたからといってそこで終わりではなく、
もう一度アタックするチャンスや、
相談役としての友だちを増やすことにも繋がります。

なので失敗を恐れずに、
是非とも告白を進めて頂きたいです。

まとめ

告白に一発逆転はない。
元々好意を持っていないと失敗する。

成功率を上げる告白は必要ない。

告白の際には、
なぜ・どこが好きなのか、
付き合ってほしいということ、
の2点を伝えるようにする。

断られた場合には、
軽く流しておく。