こんにちは!
ぽっぽです
好きな人がいるから、
その人とどうしても付き合いたいんです!
という相談を受けることがあります。
確かに好きな人がいるということは、
素晴らしいことだと思います。
しかし好きな人がいるからといって、
その人に固執するのはすこし考えものです。
好きな人がいる
好きな人がいると、
どうしてもその人に逆に好いて欲しくなります。
なのでその人に集中してしまい、
周囲が見えなくなってしまう事が多いです。
この困る点は、
好きな人以外のチャンスを逃してしまうということです。
好きな人がいて、
その人と付き合っても必ずしも幸せになるとは限りません。
その人が思っていた人とは違っていたり、
逆に自分のことを誤解していたりとか、
最終的にどのようになるかは分かりません。
なのでその人に執着していて、
必ずしもいい結果になるとは限らないのです。
好きな人がいるということが、
悪いことではありません。
問題は好きな人がいるからと言って、
その人しか見えなくなってしまうことです。
出来れば他の人も目が行くようにしておいた方がいいでしょう。
一人ではない
他の人にも目が行くようにするには、
どのようにするべきでしょうか。
理想としては、
複数の異性に好意を寄せておくことです。
複数の異性にアタックをかけておくことで、
一人に執着することを防ぐのです。
イメージとしては、
自分の周囲にいる女性にランキングを付けてみましょう。
付き合いたいランキングみたいな物を何となく想像して、
その上位の人から順に5人ほどにアタックをかけていきます。
この複数の異性にアタックをかける利点として、
執着が減ることがあります。
仮に好きな人1人だけにアタックをしていた場合には、
その人に振られることが怖くてつい必死になっていまいます。
しかし、
複数人にアタックをしていると、
「まあこの人がダメでも、次がいるから」
という心の余裕が生まれるのです。
好きな人が1人だけだと、
心の余裕がなくなり踏み込みすぎたり、
逆に踏み込めなかったりしてしまいます。
それを防ぐために、
複数人にアプローチをするのです。
経験を積む
複数人にアプローチをすることは、
経験を積むという意味でも非常に役に立ちます。
当たり前ですが、
会話などは場数を踏んで練習してみないと分からないことも多いです。
男性と喋る時には緊張しないけども、
女性と喋る時には緊張する、
という場合もあります。
なので練習という意味でも、
緊張をほぐすという意味でも、
場数を踏むのが良いかなと思います。
まとめ
好きな人だけに執着してしまうと、
他のチャンスを見逃してしまう。
複数人の女性にアプローチをする。
場数を踏むという意味でも、
緊張をほぐすという意味でも、
多くの女性と関わって練習をする。
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