こんにちは!
ぽっぽです
会話をしている時に、
何かを喋らなきゃ!
と感じてしまう人も多くいるでしょう。
初対面の人だったりすると、
沈黙が気まずく感じて、
余計に焦ってしまいがちです。
私は喋るよりも聴くほうが重要で、
人間関係を円滑に進められると感じています。
ですが流石に相手も無口な人だと、
私も話題を出したりします。
その時に話題が無いとやっぱり困ってしまいます。
面白い話とか、
ためになる話なんて出来ません。
そこで今回は、
話の話題・ネタを見つけるコツ、
についてお話をしたいと思います。
面白い話だけじゃない
では話題についてですが、
よく人に話題を出して欲しい時につい言ってしまうのが、
「何か面白い話ない?」
と聞いてしまいがちです。
テレビでも芸人さんが、
面白い話をしているので、
実際の会話でも面白い話を期待しているのかもしれません。
しかし実際には、
面白い話だけではありません。
イラッとした話とか、
怒った話とか、
悲しかった話とか、
嬉しかった話とか、
色々な話があります。
実際の会話だと、
腹を抱えるような面白い話だけではなく、
ちょっとした失敗談とか、
愚痴っぽい話でも楽しむことが出来ます。
それを踏まえた上で、
会話の話題の探し方を考えてみたいと思います。
自分の中にある
では話題の探し方です。
それは自分の過去にあります。
自分が今までに経験したことが、
会話の話題になるのです。
自分が今までに経験したことなんて、
面白くないし話題に出来ない、
と感じてしまうこともあるかもしれません。
その「面白くない」と感じてしまうような経験を、
面白くするポイントがあります。
それが感情です。
その経験をした結果、
自分がどのように考え感じたのか、
ということが重要なのです。
ただ起こったことだけを喋ると、
それはただの報告になります。
ですが会話という人に伝えるという場面の目的は、
自分が喋った内容に共感をしてほしい、
ということです。
なので共感をしてもらうためにも、
ほんの少しでもいいので感情が動いた、
ということが含まれるといいでしょう。
感情を入れてみる(話のオチは感情)
感情が動いた経験が話題になるのですが、
その伝え方です。
伝える際には、
感情を含めないと意味がありません。
よく話のオチが無い、
などの話を聞きます。
話のオチというのは、
その経験の結果自分が何を考えて感じたのか、
ということです。
なのでその経験した事を喋る中に、
「自分がどのように感じたか」
を含めるようにしましょう。
まとめ
話題になる話は、
面白い話だけじゃない。
話題は今までに自分の感情が動いた場面。
喋る時には、
自分の感情を含めて喋る。
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