口下手さん必見!目指すのは喋り上手より◯◯上手!

こんにちは!
ぽっぽです

皆さんは、
会話の上手い人っていうと、
どんなイメージを持たれるでしょうか?

テレビとかだと、
すべらない話をしたりして場を盛り上げるような人が取り上げられていますが、
日常的な会話とはかなり違うのでただ面白い話をするだけでは、
会話が上手いとは言えません。

実際の会話だと、
お喋りが苦手な口下手な人でも、
上手に会話はできます。

今回は喋ることが苦手な人でも、
会話が上達する秘密についてお話します。

会話で重要なのは聴く力

会話をする時に身に着けて欲しいスキルは、
聴く力です。

お喋りする力よりも聴く力です。

 

なぜ聴く力が必要なのか、
その理由いくつかありますが例としては、
・人は喋ることが大好き
・誰にでも使える
ということがあるからです。

まず前提として、
人は(自分のことを)喋ることが大好きなのです。

自分のことや、
自分の好きなもの、
自分の興味のあることなど、
自分に関わる話を人に喋ることが好きなのです。

さらに、
その話を聴いてくれる人のことも好きになってくれます。

端的にいうと、
話を聴いてあげるだけで、
その人に好かれることが出来るということです。

 

会話では確かに喋ることもあります。

しかし喋り方や内容によっては、
相手が面白くないと感じる場合もあります。

さらに相手の性別や年令などによって、
喋る内容も大きく変わることになります。

そのため喋る技術を身に着けようとすると非常に労力が必要です。

しかし聴く技術を身につければ、
相手の年齢や性別などに関係なく、
誰にでも使うことが出来ます。

そのため聴く技術を身につければ、
誰とでも会話しやすくなり、
なおかつ好かれることも出来るのです。

 

これが喋ることが苦手な人でも、
会話が上達する秘密です。

まとめ

会話で苦痛を感じてしまう人は、
「人と会話する時に何を、どう喋ればいいんだろう」
と考えがちです。

しかし実際には、
「どう喋るか」
ではなく、
「どう聴くか」
が重要なのです。

聴く力を身につけることで、
誰とでも会話しやすくなり、
相手にも好かれるようになります。

 

私も以前は、
「何を喋ったらいいんだろう」
と考えていました。

そしていざ喋る時になると、
緊張して震えて、
しどろもどろになって喋れなくて、
そしてまた落ち込んで。

いつも上手く会話できませんでした。

 

ですが、
「聴くこと」に集中したところ、
会話の時にしどろもどろせず、
話を集中して聴くことが出来たので、
相手のこともよく分かるようになりました。

口下手だった自分が、
落ち着いて会話できるようになった重要なポイントでした。

 

なので口下手だと思っているアナタも、
ぜひ「喋ること」よりも、
「聴くこと」に意識を向けてほしいと思います。