ラインで既読無視されるのは自分に原因がある!?

こんにちは!
ぽっぽです

よくラインで気にしてしまうことで、
既読無視がありますね。

相手は読んでいるはずなのに、
なかなか返事を返してくれない。

もしかして嫌われているのかも…、
とヘコんでしまうかもしれません。

ところが実際にはラインの既読無視というのは、
そこまで悲観するものでは無いのです。

今回はラインの既読無視についてお話をしたいと思います。

既読無視=嫌い?

既読がつくということは、
自分が送った文章を読んでいるはずです。

でも返事を返さないということは、
嫌われているんだ…
とはなりません!

なぜなら返事を返さない理由なんて、
嫌い以外にもあるからです。

例えば今返事を返せる状況じゃないとか、
別の人からのラインも来ていてそっちで会話が盛り上がっているとか、
文章によっては返事を少し考えなきゃいけないとか、
人によっては返事を返すのは後でもいいと思っているかもしれません。

これだけ他の理由もあるのに、
嫌われているという理由だけを取り上げるのは、
少しおかしな話です。

これは心理学で言うところの、
認知の歪みのようなものです。

色々な受け取り方が出来ることなのに、
嫌われているという自分が傷つく結論を選んでいるのです。

他の選択肢が見えないようになっているのです。

実際のところ嫌われているかどうかもわからないのに、
嫌われているという選択肢を選んでいるという、
自分自身の選択がこの問題の原因なのです。

相手との関係

確かに返事の速さは、
自分に対する親密度のバロメーターとして考えることも出来ます。

ラインは文章だけのやりとりであり、
相手からの情報がとても少ないです。

相手のことをある程度理解していないと、
その文字だけでは情報がすくない、
話が続かないということになります。

その結果として既読無視が起こることも否定できません。

当たり前ですが、
ある程度仲良くなっていないとラインでも話も続きません。

あくまでラインやメールは、
会話を補助するツールであり、
それだけで十分ということはありません。

ラインやメールは会話の下位互換です。

だからこそラインでの会話を継続したいのであれば、
実際の会話で仲を深めておかないといけません。

分からない

ここまでお話しましたが、
結局のところ既読無視されているからといって、
嫌われているとは限らないのです。

もしそのように感じるのであれば、
それは自分の思い込みで自分を苦しめているということになります。

お伝えしたいことは、
既読無視されてもクヨクヨするな
ということです。

私自身もラインなどの返事を返すのがおっくうななので、
人からラインが来ても2~3日放置することもあります。

すぐに返事をすることはほとんどありません。

というか、
そんな急ぐなら電話しておくれ、
と思う人なのです。

私のような人間もいるので、
既読無視されてもあまり気にしないでください。

もし気になる人がいて、
仲良くなりたいなら会話をしたり電話をしたして、
仲良くなってからラインなどをするようにしましょう。

まとめ

既読無視になる要因は、
嫌われている以外にも色々ある。

仲良くなってないから話が続きにくいのかもしれないので、
続かせたかったら会話力を鍛えよう。

既読無視されても気にしない。