こんにちは!
ぽっぽです
前回には後輩の女の子に言われた、
衝撃の一言についてでした。
高校生の時には他にも好きになった子がいて、
クラスの女の子だったんですけれども。
まあ今思うとホントに好きだったのかどうか、
正直微妙なところです。
クラスの女の子
高校生の時のクラスは、
私は頭は悪いのになぜか進学クラスみたいなところにいました。
そのクラスは、
3年間おなじクラスメイトで過ごすものでした。
そこで一人可愛いと評判の子がいました。
バレーボール部の女の子で、
いっつもポニーテールでものすごく愛想のいい子でした。
いわゆるクラスの人気者のタイプで、
当時の私は文化祭かなにかの準備の時に好きになった記憶があります。
ですが自分のようなオタク野郎なので、
当然その子と今まで会話はありませんでした。
もちろん好きになってからも同じです。
好きになった理由なんて、
ほとんど見た目です。
まあ理由が見た目で悪いわけでは無いのですが、
内面のことなんて知ることも無かったし、
知ろうともしていませんでした。
それホントに好き?
人が人を好きになる理由なんて、
千差万別なので顔で好きになってもおかしくはありません。
当時理由は何であれば好きになりましたが、
あまりその子のことを考えてはいませんでした。
私の好きなマンガで、
「自分の好きな女の子は誰か」
みたいな質問に、
「一人でいる時に一番考えている女の子」
というのがあります。
その意味で考えると、
当時の私はその子のことを全く考えていませんでした。
確かにクラスとかで見ると、
「かわええな~」
とか思って見てましたけど、
それ以上に考えてはいませんでした。
自分の気持を疑うというわけではありませんが、
もっと自分自身の気持ちに正直に向き合う事が必要だったと思います。
もっと向き合っていれば、
それが本当に好きという意味なのかどうかわかったんじゃないかと思います。
今となって言えることですが、
おそらく憧れに近かったんだと思います。
可愛くてキラキラしていた、
そういう雰囲気に憧れていたんでしょう。
つまり好きとは少し違ったみたいです。
誰かを好きになったりすることは悪いことではないです。
ですがその気持に向き合うことが必要だと思います。
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