コミュ障さんの恋愛を成功するには、特徴を活かすのがコツ!?

こんにちは!
ぽっぽです

昔コミュ障で人と会話ができず、
一人でいることが多かったです。

それでも彼女が欲しくて、
気になった女の子と喋りたいですが、
緊張してしまったり、
焦ってしまったり、
何を喋っていいか分からなくなったり。

結果なにもできず見ているだけでした。

やっぱりコミュ障には恋愛なんて無理なのかな、
なんて考えていました。

でもそんな私でも彼女ができました。

コミュ障だからこその恋愛法があったのです。

今回はそんなコミュ障の恋愛を成功させるコツについてお話をしたいと思います。

コミュ障の特徴を考える

まずはコミュ障さんの特徴を考えてみましょう

コミュ障さんは、
基本的には会話がしんどい、
という人です。

親しい人とは気軽に喋れるのに、
初対面の人とは緊張してしまうこと。

何気ない雑談がしんどい。

人の目線が怖い。

などの特徴があります。

さらに、
これらの特徴があるがゆえに、
友だちが少ないことなどもあるかと思います。

他にも会話で困ることなど、
自分なりのコミュ障の特徴を考えておくと良いでしょう。

私であれば、
元気がある時には人の目を見れるけど、
疲れてくると目を見れなくなる、
とかですね。

このような特徴が、
実は恋愛を成功するための秘訣なのです。

特徴で何ができるか?

コミュ障さんの特徴をもっていることで、
何ができるのでしょうか。

じつは、
おなじコミュ障さんに共感が出来るのです。

私もコミュ障なのでにわかには信じられませんが、
会話することに全く抵抗がない人が世の中にはいるそうです。

仮にその人がコミュ障さんの悩みを聞いても、
なかなか理解はしにくいのではないかと思います。

ですが私達コミュ障であれば、
同じように会話がしんどいと感じる人の気持も分かるし、
その人たちのために気を使ってあげることも出来ます。

これはコミュ障だけに限らないですが、
何か悩みであるとか、
嫌なところがあるということは、
同じ悩みを持っている人に共感ができるということです。

悩みや嫌なところがあるということ自体が、
自分の長所なのです。

コツは見せること

では悩みがあるとか、
嫌なところがあるという特徴を活かすために、
コツがあります。

それが、
自分の弱みを見せることです。

当たり前ですが、
自分の嫌なところや悩みなんて、
言わないとわからないです。

RPGみたいにパラメーターで見えれば良いんですけどね。

見えないから自分から弱みを見せていかないといけません。

例えば食べ物の好き嫌いに関して、
私はだし巻き卵と茶碗蒸しが嫌いです。

あの出汁と玉子が混ざった味がダメで…

なのでもし友達と飲み屋に行ったら真っ先に、
「俺だし巻き卵無理やし!頼むんやったらみんなで食べてやー」
と言います。

こんな感じで自分から弱みを見せていきましょう。

最初は弱みを見せることは怖いかもしれませんが、
ほとんどの人が同じように悩みを持っているので、
受け入れてくれることでしょう。

まあ人の弱みを受け入れられない小さい器量の人もいますが…

そんな人は自分が付き合うべき人ではないと思うので、
気にしないでいいでしょう。

少しずつでも良いので、
自分の弱みを出していけるようにしましょう。

『弱みを見せる』

まとめ

コミュ障さんは、
会話がしんどいと感じる。

コミュ障さんだからこそ、
同じ悩みを持つ人に共感ができます。

自分の弱みを見せていきましょう。