恋愛でLINEを活用する本当の意味はコレだ!

こんにちは!
ぽっぽです

昔だとメールで、
今だとLINEで、
他人と連絡を取るようになっています。

好きな人が出来て、
その人と連絡を取りたいとか、
連絡を取らなくちゃいけないとか、
色々と悩みがあることと思います。

私としては、
LINEなどで連絡を取ることは必要ではない
と思っています。

今回はLINEなどで、
連絡を取ることの必要性について、
お話をしたいと思います。

必要じゃない

まずLINEなどで連絡を取る必要はありません。

よく最初に知り合った段階で連絡先を交換し、
そこで仲を深めていくというようにしていることが多いようです。

しかし連絡先を交換して、
LINEなどをしていると思いませんか?

「何を連絡したらエエねん」

 

そうなんです。
連絡をする必要が無いんです。

知り合ったばかりなので、
お互いの共通の話題が無いのです。

そのためLINEなどで仲を深めるということは、
とても難しいことだと考えられます。

連絡する必要が無いために、
「おはよー^^。何してる?」
などと送ってみて返事がない…、
なんてこともありえます。

 

ただし知り合ったばかりでも連絡を取ることはあります。

例えばお互いの共通の趣味があるとか、
聞きたいことがあるとかですね。

そのような場合には連絡をとって、
仲を深めることは出来るかなと思いますが、
そうでない場合には無理をして連絡を取らなくても大丈夫です。

 

加えて、
メラビアンの法則というものもありまして、
会話の中で情報を伝える要因は何かを研究したものでは、
言葉の内容は7%ほどであるとの実験がありました。

つまりはLINEなどの文字情報だけでは、
伝えたいことよりも少ない情報しか伝わらず、
場合によっては誤解されてしまうこともあります。

LINEなどのツールは、
あくまで連絡を取るための道具であり、
仲を深めるものではないのです。

連絡をとりたい

それでも連絡を取りたいと思う人もいるでしょう。

気になる人、
好きな人との繋がりが欲しいと感じることもあるでしょう。

使いたいと思う方は、
存分に使っていただいても問題は無いかと思います。

ですが前述のように、
伝わる情報が少ないということを頭に入れながら、
使用していただければと思います。

相手とコミュニケーションを取る際に、
オススメの方法を書くと、
対面(直接)>電話>LINEなど
です。

 

圧倒的に伝わる情報量が違うので、
出来れば対面で会話できるようにしていくことがベストです。

そのため、
LINEなどはあくまで、
対面につなげるためのツールとして使う、
ベストではないかと思います。

例えば食事に誘う、
ということであれば連絡を取ることは自然であり、
そのためにLINEを使うということであれば、
有効活用しているといえるでしょう。

仲良くなってきたら

LINEなどはあくまで連絡をとるツール、
とは言いましたが、
仲が深まってきたのであればそれ以上の意味をもつでしょう。

仲良くなってきた後の連絡は、
性格などを分かり始めているので、
文字だけでも意図することが伝わりやすくなってきます。

そのため、
ある程度仲が良くなってからのLINEなどの連絡手段は、
相手との仲を深めることに有効だと考えられます。

 

少し話題が変わりますが、
LINEなどはしなくちゃいけないのか?
と考える方もいるかと思います。

私も連絡をあまりしない人なので、
LINEなどで連絡がきても次の日に返すなどもしょっちゅうです。

ハッキリいって仲良くなったから、
必ずLINEをしなければいけないわけではありません。

繰り返しになりますが、
あくまで連絡を取るツールなので、
自分が連絡をしたいと感じたのあれば使えばと思います。

まとめ

LINEだけで仲を深めるのは難しい。

あくまで連絡を取るツールで、
直接会うことにつなげる手段である。

伝わることが文字だけなので、
伝わる情報が少ない。

仲良くなってお互いの人となりを知ったならば、
仲を深めるツールとして使える。

必ず連絡を取らなければいけないわけではなく、
やりたいと思えば連絡を取ればいい。