こんにちは!
ぽっぽです
会話が続かないとか、
イマイチ会話が盛り上がらなかったり、
どう喋って良いか分からなくてアタフタしたり。
「なんて自分はダメなんだ…」
「もっと自分の話し方がうまかったら…」
とかつい思ってしまうこともあります。
私は、
じゃあなんで自分の話し方が下手なのか、
どこらへんに原因があんねん?
って自分の今までを振り返ることがありました。
自分の人生は元からハードモードで、
生きにくく出来てるんちゃうか?
とか思ったこともありますw
そこで心理学も勉強してみて、
自分の話し方が下手な原因を考えてみましょう。
「話し方」は才能じゃない
自分が思うにですね、
話し方って才能じゃないと思うんですよ。
まあ確かに練習をしてなくても、
会話が上手い人ってのはいますよ。
でも元々の実力だけで、
話し方が上手くならないわけじゃないと思います。
最近のよくある言われているやつだと、
発達障害だとかが元々ある可能性もあります。
確かにそういう場合だと、
人との会話が苦手なんて場合もあります。
でもそういった場合でも、
会話を練習すればうまくなっていきます。
実際そういう人には、
SST(ソーシャルスキルトレーニング)、
っていう話し方の練習をしています。
話し方とかは才能じゃないし、
練習すればちゃんと上手くなっていくんです。
じゃあ下手な原因を知る必要はあるのか、
っていうことも考えてみましょう。
原因探しは意味がない
確かに何かしらの原因で、
話し方が下手な時もありますよ。
例えば昔にいじめられいただとか、
親の育て方だとか、
大きな失敗をしただとか。
でもそういう原因がわかったところで、
なーんにもなりません。
昔にいじめられいたから、
会話が苦手なんだ!!
って気づいても、
それで会話がうまくなるとは思えません。
どっちみち、
会話の練習とかをしないと、
話し方は上手くなっていきません。
だから犯人探しをしても、
未来のためには意味がないんですよ。
確かに今までのことを呪いたくなる気持ちもあります。
昔のことを恨んでしまう気持ちもあります。
でも過去に縛られていても、
未来のためにはならなかったんです。
なので過去に原因を探すよりも、
未来のために会話の練習をしたほうが、
よっぽどためになるんじゃないかと思っています。
まとめ
会話の能力は才能じゃないです。
だから練習でいくらでも上達します。
しかも話し方が下手な原因を探しても、
会話が上手くなるわけではないので、
犯人探しは無意味じゃないかと思います。
それよりも、
会話がうまくなれるように練習しましょう。
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