キャベツ150gから学ぶ、習慣化に必要なこと

こんにちは!
胃薬心理士のぽっぽです

私が最近通い始めた漢方薬局で、
体質改善のためのお薬をもらっています。

当然それだけで体質を変えることは難しいので、
それに合わせて生活改善もしている状態です。

そこで生活改善の中で、
食事改善をしているのですが、
そこから新しい習慣を見につけるということを学んだような気がします。

ガラッと食事が変わる

私が受けた食事改善だと、
体質的に合わない、
まあ身体に悪い食べ物があるんですね。

具体的に何を控えるべきかというと、
・砂糖
・小麦粉
・お肉
・油
・辛いもの
こんな感じです。

最初は、
じゃあ何を食うねん!!!
って思いました。

 

結局のところ野菜中心の食事にしろってことなのですが、
今までの食事とは正反対でした。

お菓子は毎日食べていたし、
昼食は菓子パンとジュースが基本でした。

自分から選んで身体に悪い食事をしていた状態でした。

そんな状態から、
身体に良い食事にガラッと変えたのでした。

野菜中心の生活

そこからは食事は基本的には、
野菜を中心に食べるようになりました。

昼食はスーパーで買ってきた、
キャベツの千切り150gと、
おにぎりやお寿司などでした。

 

最初はキャベツを150gはけっこう多いと感じていました。

野菜は嫌いではないにしても、
150gは丼にこんもりと収まるくらいの量です。

正直モリモリとひたすらキャベツを食べていると、
「もしかして前世はうさぎだったんじゃないか」
という気分になってきます。

 

食事を変えてみて最初は、
なかなか馴染まなかったこともありました。

ですがそんな生活を1ヶ月と続けてみるとあることが起きました。

食べないと変に…

仕事にいく途中のある日、
スーパーでいつもお昼ご飯を買うのですが、
キャベツの千切りが売り切れでした。

そこで野菜の代わりとして、
野菜ジュースを買うことにしました。

そこで昼食をとっていると、
なんだか違和感があります…

 

キャベツがないとムズムズする

 

何言ってんだと思われるかもしれませんが、
食べないと違和感があるようになっていたんです。

最初は気乗りがしなかったことでも、
続けていればいつの間にか、
やらないと違和感があるようになっていたのです。

キャベツ150gから学ぶ習慣化

私の場合だと、
新しい習慣として、
野菜中心の食生活がありました。

最初は気乗りがしませんでしたが、
とりあえず続けてみることで、
それをやらないと違和感がある状態になっていました。

つまりは、
習慣化されていたのです。

 

つまり何かしら新しい習慣を身につけるために、
とりあえず続けてみる、
という方法が効果的だということでした。

ですが何かしらを続けることは大変で、
実際私もお菓子を食べることも、
続けていない日もたくさんあります。

それでももう一回やる、
というための息抜きとしてあつかって、
続けてきました。

私のようななまけものでも続けられたので、
これを読まれている方のほうがもっと上手に出来るんじゃないかと思います。

なまけものさんのための続ける技術

 

まとめると、
習慣化をするためには続けることが必要で、
続けるためには適度に甘やかすことが重要でした。

なにか新しいことを習慣にしたいという時に、
参考にしていただければと思います。