こんにちは!
ぽっぽです
今回は私の思い出話です。
自分がコミュ障だと意識する少し前くらいのお話です。
単なる思い出語りなので、
興味のない人はブラウザバックしてやってくだい。
席の隣
中学に入学して、
不安がいっぱいでした。
小学校までは2クラスだったのに、
中学に入ると倍の4クラスになっていました。
それは別の小学校出身の人が、
今までの同級生とおんなじくらいの数がいたってことです。
友達になれるかとかよりも、
よく喋っていた友達と別のクラスになってしまったことが不安で、
もしかしたらコミュ障の片鱗が現れていたかもしれないですね。
そこで横にいた女の子、
Nさんがいたのです。
喋ってみると
まあ横の席にいたので、
給食の時とかは喋りますよね。
しょーもねー雑談とかをしてたんですけど、
これが意外と話が合うわけですよね。
当時まだあんまりブログとかもほとんどない時代でしたが、
自分はPCをオタクでよくブログとかを作ったりしていました。
Nさんもオタクっぽいところがあり、
そういうマニアックな話がよく合いました。
今思うと、
とても趣味や価値観が近い人だったんだなと思います。
価値観が一緒だと
趣味とか価値観とか、
そういうものが一緒だとやっぱり仲良くなるなと感じました。
学校で喋るだけじゃなく、
普通に休みの日にも遊ぶこともありました。
学校でもよく喋っていて、
授業中には手紙をお互いに投げて会話をしていました。
そんな風に近づいて行くことで、
Nさんのことを好きになっていきました。
今思うと、
当時の自分めっちゃリア充してるやんけ!!!!
羨ましいなおい…
まあ今の自分の愚痴はおいといて、
やっぱり価値観が近い人と出会うことが何よりも重要だと思います。
同じ趣味を持つことも同じ価値観の要素だとは思いますが、
価値観はそれだけではありません。
ものの見方や考え方など、
世界の捉え方が価値観なのです。
私の好きな曲で、
コレサワさんの「私を彼女にしたいなら」
という曲の歌詞にもありますが、
「好きなものが一緒よりは、
嫌いなものが一緒の方がいいな。」
と言われているように、
価値観が同じポイントはいくつかあります。
そんな価値観に気づかせてくれたNさんと、
その後どうなったのか…?
それはまた次回のお話で…
続きはコチラ
↓
中学生で彼女が出来た!?それって付き合ってるのか?
最近のコメント