こんにちは!
ぽっぽです
日常的に生活していると、
会話は1対1だけではありません。
3人だったり5人だったり、
複数人で会話をすることになります。
その時にはどう会話に入れば良いのか分かりにくいので、
本当にその場にいても大丈夫なのか心配になるかもしれません。
そこで今回は、
複数人での会話への入り方についてお話をしたいと思います。
会話は喋るだけ?
まずは会話に入るということを考えてみましょう。
恐らくコミュ障の人は、
喋るということが苦手なんじゃないかなと思います。
なので複数人で喋っている時に、
喋りだすということは少し難しいかもしれません。
ではここで考えてみましょう。
会話は喋るだけでしょうか?
もし複数人で喋っていて、
それぞれの人が喋りたいことをずっと喋っていたら、
散らかってしまって何の話をしていたか分からなくなってしまうでしょう。
当然誰かが喋っているので、
それを聴いている人が必要になるのです。
ではそこでアナタがその聴いてあげる人になれば良いのです。
アナタが聴いてあげるだけで、
その会話に参加できているのです。
聴き手という参加
聴くことで会話に参加できるというと、
「いや人の話はちゃんと聴いているから」
と言われることがあります。
話を聴いているというのは簡単ですが、
ポイントは聴いていることが相手に伝わるように、
です。
相手に「話を聴いていますよ」
ということが伝わらないと、
相手は壁に向かって喋っているのと同じです。
コツとしては、
相づちとうなずきです。
相づちもうなずきも、
相手が喋ることに対して反応をしているので、
話を聴いているということが相手に伝わりやすくなります。
なので会話に入る際には、
是非ともうなずきと相づちを意識して行ってみましょう。
まとめ
会話に参加する際には、
喋る側ではなくて、
聴き手側で参加してみましょう。
聴き手で参加する際には、
相づちとうなずきで、
聴いているということが伝わるようにしましょう。
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