女性が言う優しい人の秘密!本当の優しさとは

こんにちは!
ぽっぽです。

よく女性が好みの男性のタイプとして、
「優しい人」
と言う事があります。

多くの男性が女性に対しては優しくしているとは思いますが、
なぜ女性はさらに優しい男性を求めているのでしょうか。

今回は、
優しいということについてお話をしたいと思います。

「優しい」ではなく「優しさ」

そもそも、
「優しい」
という言葉の意味ですね。

意味的には、
他人に対して思いやりがある、
みたいな感じです。

あくまでその人の中で思いやりがあるかどうか、
です。

じゃあ相手に対して思いやりを持っていれば、
優しいのでしょうか?

思っているだけでは相手に伝わりません。

 

ポイントは、
行動として表すことです。

自分が相手のことをどれほど思いやっていても、
それが相手に伝わらなければ意味がありません。

そこで思っていることを、
行動として相手にしてあげるのです。

自分の中にある優しいという部分を、
優しさという形で表現をするのです。

優しさはあからさま

さて実際に優しさを行うのですが、
他の人から見るとけっこうあからさまに見えます。

なので優しさを表現するような時は、
出来れば他の男性から目につかないようにした方が吉かと思います。

加えて、
これは仕方がないことなのですが、
人間はしてもらったことが記憶に残りにくいものなんです。

なのでさりげない優しさは、
記憶に残らない可能性があります。

確かに気になる人であれば、
自然と目で追いかけたりするので、
その場合にはさりげない優しさが記憶に残る事がありますが、
基本的にはかなりあからさまに優しさをやってみます。

 

じゃあ実際の優しさですが基本的には、
相手を特別扱いする、
ということです。

これに相当するものが、
水野敬也さんのLOVE理論でも紹介されており、
そこでは表面上の優しさ、
うわっつらKINDNESSとして例が記されています。

いくつかを抜粋すると、、
車道側を歩く
フタ・キャップを代わりに開ける
「寒くない?」と何度も聞く
重い荷物を持つ
グラスの空きに素早く気づく
飲み物を注ぐ
店員を呼ぶ
歩調を合わせる
ちょっとした手土産がある
etc…

 

これ以外にも色々ありますが、
その人を特別に気を使ってあげる、
ということがポイントです。

自分は優しいと思っていても、
それを相手にしてあげないと意味がありません。

気づいたことはコチラから気を配ってあげましょう。

まとめ

優しいというのは、
自分の中の話。

優しさはしてあげたこと。

優しさはあからさまに見えます。

人はしてもらって事が記憶に残りにくいので、
相手に分かりやすいような形で表現する。

その人を特別扱いする。