心理士が引き寄せの法則で、使えないお金を手に入れた体験談

こんにちは!
胃薬心理士のぽっぽです。

スピリチュアルとかでよく言われるやつで、
引き寄せの法則ってのがあるんですけどね。

簡単言うと、
自分の状態と同じようなものが引き寄せられる、
みたいなやつです。

巷では、
欲しいものを強く願えば手に入る!
みたいに取られがちですけどね。

 

お察しの通り、
ものすんごく怪しいやつです。

「強く願えば手に入るとか、
妄想もええかげんにしとけ」
とか言われそうです。

でもこんな怪しい「引き寄せの法則」ですが、
私はけっこう信じています。

いや、かなり信じています。

科学的なやり方

一応自分自身は、
科学的なこととかを信頼しています。

科学的って言うと、
電気とか物理で説明ができるとか思われがちですが、
科学ってのはそういうことじゃないと思います。

科学ってのは、
実証ができるということ、
だと思ってます。

まあ大学院の時の先生の受け売りですけどね。

 

Aっていう現象を説明するものがあって、
それを同じように施行したら、
同じようにAっていう現象が起きるかどうかってことです。

だから超能力とかは、
誰がやっても同じようにはならなかったり、
同じように出来なかったりするから非科学的なんです。

UFOとかも、
同じように出来ないし非科学的なんです。

 

まあ科学とかそういう説明は一旦置いておいて。

そんな科学が好きな自分は、
とある引き寄せの法則の本を読んだんです。

実験を始めようか(ビルド風に)

この本は、
他の引き寄せの法則の説明で使われる、
波動とかよく分からんエネルギーをあんまり説明に使っていません。

どちらかというと、
自分が思ったことを叶えようとする”何か”
があるっていうことを言ってます。

じゃあその”何か”が本当にあるか、
実験をしてみようか!
っていう本なんです。

 

実験とか大好きな自分は、
この実験を色々試してみるわけですね。

大小様々な実験がありました。

ちなみにこの本、
元カノに貸したまま返ってこなかったので、
どんな実験があったかあんまり覚えていません(汗)

そんな実験の中で、
自分はちょっと無茶をしてみました。

手元に来い!

たぶん、
無茶なお願いを期限付きでする、
みたいな実験だったと思います。

自分は、
「30万円を手元に持ってこい!一週間以内に!」
と”何か”にお願いすることにしました。

流石にこれは無理やろ~、
と思っていました。

 

そのお願いから数日後…

学校が休みだったので、
家でゴロゴロしているとオカンから、

オカン「あんた大学の学費、銀行からおろして振り込むんやで」

自分「お、りょーかいしました」

オカン「こっちの口座から30万おろして振り込んどきや~」

 

はい?

30万????

いや確かに願った通りにはなったけど…

手元には来たけど、
使えへんやん!!!

なんかちゃうやん!!!!!

よく分からんけど、あるかもしれない

…と、まあ

こんな事があったので、
自分は引き寄せの法則はあると思ってます。

だって自分の経験で実証されちゃったもん!

まさか金額も期間もピッタリ合うとか、
色々原因を考えればあるかもしれませんが、
偶然にしては出来すぎていました。

惜しむらくは、
ちゃんと使えるお金を願っておくべきでしたね…

 

それから自分は、
「こうしたい、こうなりたい」
っていう願望はできるだけクリアにするようにしています。

「お金がほしい!」って思っても、
自分の実験みたいに、
思わぬ形で叶っちゃうことだってあります。

自分が服が欲しいんだったら、
どんな服がほしいのか決めとかないと、
好みじゃない服屋さんに行っちゃうみたいなもんです。

自分みたいにならないように、
「こうしたい!」
とかはハッキリしていきましょうね。