こんにちは!
ぽっぽです。
子どもと一緒にいると、
色々と困ったことをしてくれます。
暴力とか、
駄々をこねたりとかですね。
私としては、
子どもの暴力には本当に手を焼きました。
コチラをかなりの強さでボコボコ殴ってきて、
他の子どもにもやってるんじゃないかと心配になりました。
そこで心理学的な方法を使って、
困った行動を減らしてみようと思いました。
なんで暴力をふるうのか?
まずは暴力を振るう原因を調べてみました。
調べ方は至って単純です。
行動を3つの部分に分けてみます。
A=直前の環境・状態
B=行動
C=行動の結果の変化
なんのこっちゃ分からんと思いますので、
もう少し説明を。
私の場合の暴力を振るわれた状況、
つまりAの部分は、
私が他の子どもと遊んでいる
でした。
次に子どもが行った行動、
つまりBの部分は、
暴力(具体的には蹴ってきました)
でした。
最後にその結果何が変わったのかですが、
Cの部分ですね。
私は「痛いやろ!」と言って、
その子どもに注意した
です。
まずは困った行動をこのように分けるとわかりやすいかと思います。
行動を続ける=良いことがある
ここで一つ、
ある法則があります。
それが、
良いことがあれば、行動が増える
です。
基本的にほとんどの行動は、
この法則で動いています。
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