こんにちは!
胃薬心理士のぽっぽです。
私が勉強している心理で、
ようやく国家資格が出来るようになって、
その試験を受けてきました。
今まで国とかは関係ない、
いわゆる民間資格しかなかったので、
待望の資格です。
その資格がほしいので、
自分もその勉強はしたのですが、
試験会場に行くと周りと比べて自信がなくってしまうことがありま した。
ですがそこから、
自分が成功したり結果を残すために必要なことが、
見えてきたように思います。
周りと比較してしまう
特に自分が自信がなくなってしまったのは、
試験会場についてからです。
試験会場に行くと周りに大量の受験者がいるし、
「こんなにたくさんの人が受けるんや…自分なんかが受かるんか… ?」
っていう不安がつきまといました。
同じように受験する友人が喋っていましたが、
「周りは全員ライバルやから」
と考えてしまうとついつい自信をなくてしてしまいます。
他にも席についてから少しだけ勉強するのですが、
その時にも周りの受験者の人を見ると、
自分よりも大量のテキストを広げて読んていたり、
そのテキストには蛍光ペンとかで書き込みがたくさんしてあったり します。
そんな人を見ていると、
自分なんかが受かるんだろうか、
っていう風にどんどん自信がなくなってきてしまいます。
ですがこの自分が自信を無くしてしまうことから、
自分が何かを成功させたり結果を残すために、
必要なことが分かってきました。
他人は成功には関係ない
試験で確かに他のライバルの人達が、
たくさんいたりとかものすごく優秀だと、
そのせいで自分が落ちてしまうように思ってしまいます。
ですが冷静に考えれば、
ライバルがどうとか関係ないんです。
成功したり結果を残すためには、
何よりも自分が努力することが大切だったんです。
確かに試験で他の人が優秀だと、
蹴落とされるように感じますが、
最終的に判断される部分は点数です。
点数というと曖昧ですが、
努力した結果のことです。
仮に他の人がどれだけ点数が高くても、
自分も合格点に届く点数を取らなければ受かりません。
同様に他の人がどれだけ点数が低くても、
自分の点数が低いままでは合格出来ません。
確かに他の人の点数によって、
多少の合格ラインが変わるかもしれませんが、
最終的に合否を決めるものは自分の点数です。
つまり他の人がどうとか環境がどうとか、
多少は影響はあるかと思います。
ですが、
最終的な結果を出すためには、
何よりも自分の努力が必要だったんです。
徹底的に個人主義で
結果を出すためには周囲の環境とかよりも、
個人の努力が何よりも必要です。
他人とか環境はどうでもいいってわけじゃないですけどね。
ただ、
環境とか他人とかのせいで上手くいかないと悲観するよりも、
上手くいくために努力することが何よりも必要だと思っています。
これは試験とかだけに限らないと思います。
例えばスポーツでも、
他の選手が強い弱いとかよりも、
自分が強くなることが結果を出すために必要です。
何かで成功したりとか結果を残すためには、
環境などの自分の外側よりも、
自分の内側にエネルギーを向けて努力するほうが良いと思います。
そんな風に他人とか環境とかに依存して努力するんじゃなくて、
自分の基準とか思いに従って努力することが、
本当に精神的に自立してることなんじゃないかって思います。
私もまだまだ環境に依存してしまっているところもあるので、
もっと自分自身のためにエネルギーを使っていきたいですね。
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