コミュ障で仕事が続かない人のために、2つの解決法があります

こんにちは!
ぽっぽです

お仕事に行くと職場の人と喋らないといけないし、
それがしんどい人は仕事が苦痛でしかたがないと思います。

私も以前の職場では、
お局さんがものすごく嫌いで、
高圧的な人も嫌いで、
とにかく苦痛でした。

そこで今回は、
コミュ障で仕事が苦痛だと感じる人のための、
2つの解決法についてお話をしたいと思います。

『コミュ障で仕事が辛いなら、諦めるべき1つのこと』

会話を磨いてみる

まず1つ目の解決法です。

それは会話の技術を磨いてみることです。

これが有効なのは、
元々あまり会話の技術が高くないために、
会話が苦痛になっているときです。

他の同僚の人とかと会話が上手く成り立たないために、
その場に居づらくて仕事を辞めたくなっちゃうような感じですね。

昔の私がこれだったと思います。

当時は学生だったので、
学校にとにかく行きたくなかったです。

おそらく辞めるとか不登校っていう選択肢があれば、
選んでたんじゃないかと思います。

もしこれが仕事だったら、
辞めてしまっているでしょう。

なので技術的な問題であれば、
その技術を身につければ苦痛は減ると考えられます。

実際私は高校生の時に会話の技術を練習して、
ある程度会話ができるようになったことで、
会話の苦痛がかなり減りました。

同級生と喋ることの抵抗が減ったので、
おそらく仕事でも同様の効果が得られると思います。

『コミュ障さんにおすすめの会話術があります』

辞めちゃう

もう1つの解決法が、
辞めちゃうことです。

別にその職場しか無いわけじゃないんです。

色々な職場が世の中にはありますし、
自分が働きやすい職場もあります。

私は病院で勤めていた時には、
労働環境と人がひど過ぎで辞めました。

しかしその前の福祉の職場は非常にいい人がいました。
(社長が不正をしていなければね!)

世の中に働く場所はいくらでもありますし、
その苦しい場所で我慢しなきゃいけない理由なんてありません。

なので、
「あ…この職場ムリだわ…」
って思ったら普通に辞めちゃって大丈夫です。

ただし転職する時に覚えておいてほしいことがあります。

それが、
辞めた「職場」がダメなだけで「職種」がダメなわけじゃない、
ということです。

たとえば昔は福祉の職場で社長が不正をしていましたが、
それで福祉業界が全部ダメなわけじゃありません。

他の事業所だと健全に経営しているし、
めっちゃいい人がいる所もたくさんありました。

私はアラサーに近づいていますが、
すでに転職を2回しています。

もしも、
「同じ職種はダメだ!」
って考えてしまうと、
行くところがドンドン狭まってきてしまいます。

なのであくまでその職場がダメだった、
ということで広い視点で次を探すほうが良いんじゃないかと思います。

『職場に馴染めないのは、アナタのせいじゃない』

まとめ

解決法は2つ

会話の技術が低い場合には、
会話の技術を身に着けましょう。

別に我慢する理由もないので、
スパッと辞めちゃいましょう。

ただし「職場」がダメなだけで、
「職種」がダメというわけではないと思うので要注意です。