異性と会話するのが苦手?口下手さんのための会話のコツ

こんにちは!
ぽっぽです

気になる人ができた時に、
どうにかその人との関わりが欲しくて、
会話をしようとします。

しかし口下手さんにとって喋ることは大変だし、
会話してみて失敗したり変に思われたらどうしよう、
なんて考えてしまうかもしれません。

もしくは同僚などに異性の人がいて、
喋る時にはどうにも緊張してしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、
口下手さんのための異性と会話する時のコツについて、
お話をしていこうと思います。

苦手だと感じる原因

異性と喋ることが苦手、
という悩みの大きな要因と考えられるのは、
緊張です。

異性と喋るということを意識すると、
つい緊張してしまって、
普段通りに喋れなくなってしまいます。

過去に異性と喋って何かしらの失敗をしたり、
恥をかいたことがあったり、
単純に異性に慣れていないと緊張をしてしまうと考えられます。

ではそんな緊張してしまう時に、
喋るコツがあります。

それが、
意識してゆっくり喋る、
というものです。

人は緊張すると、
自分が喋ることに意識が集中してしまい、
結果として早口になってしまうのです。

早口になると噛んでしまったり、
何を喋っているのかわからなくなったり、
相手に喋っている内容が伝わりにくくなる可能性があります。

そこで意識してゆっくり喋ることで、
噛んだりすることを防ぎ、
喋りながら考える時間を作るのです。

さらに、
ゆっくり喋ることで呼吸の感覚が長くなり、
深呼吸と同じ要領で心拍数を落ち着け、
リラックスできるようにもなります。

噛んだりする失敗を防ぎ、
リラックスできるようになるという利点があるために、
最初に間は意識してゆっくり喋るようにしましょう。

視線について

さて緊張してしまう原因の一つに、
視線があります。

人から見られることが怖い、
視線恐怖症というものがあるように、
人から見られるということは人にストレスを与えます。

それが異性であればなおさらです。

確かにカップルなどの仲がいい人では、
視線を合わせる時間が長くなります。

だから視線を合わせていきましょう!
とは言われますが、
実際視線を合わせ続けるのはしんどいです。

私も元気のある時には視線を合わせられますが、
元気のない時には人の目を全く見れません。
というか視線を合わせたくありません。

本当のところ、
視線は合わせ続ける必要はありません。

視線を合わせるのは、
基本的には言葉尻だけで大丈夫です。

コチラの記事でも解説をしております。

人の目を見れない人が実は印象が良い!?

自分が何かを喋って、
その最後の言い終わるところで、
「チラッ」と視線を合わせます。

逆にずっと見ていると、
相手に威圧感を与えてしまうかもしれないので、
時々視線を合わせるという感じで大丈夫です。

ただ仲良くなってきた時には、
視線を合わせる時間が長くなってくるので、
なれない間は言葉尻で視線を合わせるということを意識しましょう。

まとめ

異性と喋る時に一番困ることは、
緊張です。

緊張で失敗することを防ぐために、
ゆっくりと喋ることを意識してみましょう。

視線を合わせることがストレスになると思われますが、
視線は言葉尻などのポイントで合わせていきましょう。