ストレスに弱い心理士のめまい、頭痛でしんどい日の過ごし方

こんにちは!
胃薬心理士のぽっぽです。

私の名前に「胃薬」とついていますが、
これはいっつも胃薬を持ち歩いているからですね。

私ストレスとかに弱いので、
すーぐお腹が痛くなってしまいます。

そんなストレスに弱い私なのですが、
気候の変化とかにも弱くて、
雨の日とかにはめまいとか頭痛があったりします。

なのでそんな日は勉強が出来なかったり、
やらなきゃいけないことが出来ないことがあります。

ですが、
そんなしんどい日だからこその、
勉強や作業を止めない過ごし方があります。

出来ることを、出来るだけ

私なりのしんどい日の過ごし方ですが、
「出来ることを、出来る範囲で、出来るだけやる」
という感じです。

なので勉強をすることが目的だとすると、
しんどくても出来る勉強を探します。

私なら心理学の勉強なので、
本を読むことがメインですが、
しんどい時には1ページだけでも良いのです。

もちろんしんどすぎて、
何もする気が起きない日もあります。

何もしない日があってもOKです。

ただしんどさによって、
出来ることがあるかと思います。

今日はどうしても寝なくちゃしんどい日は勉強はしないけれど、
寝る前に何かをする元気がある日は本を5ページだけ読んだりします。

もう少し元気があるなら論文を探してみたり、
英語の論文を読んだりしてみます。

あくまで自分の出来ることを、(体調に合わせて)
出来る範囲で、(しんどくない、もしくはしんどさが増えない程度に)
出来る限りやるという感じです。

とにかく無理をしないこと、
これがしんどい日を乗り切る方法だと思っています。

養生という考え方

無理をしないということは、
実は私が最近通い始めた漢方薬局で学んだことです。

漢方で学ぶ、なまけものさんのための続ける技術

こちらの記事でもお話をしていますが、
続けるためには適度に息抜きをすることが肝要です。

それは漢方の先生に教えてもらった、
養生という考えがあるからです。

養生というのは、
かんたんに言うといたわるという感じです。

体が疲れているなら睡眠を多めにとったり、
体にいいものを食べたりするような感じです。

この養生という考え方は、
精神でも同じだと思っています。

心が疲れたりした時には、
心が休まるようにしてあげることが必要だと思います。

だからこそしんどい日だからこそ無理をせずに、
出来ることだけをやれば良いのです。

体と同じように、
こころをいたわってあげるという意識が重要だということです。

まとめ

しんどい時には、
出来ることを、
出来る範囲で、
出来るだけやります。

体がつかれた時に休むように、
こころが疲れたときにも休むようにしています。

しんどい時に仕事だったり作業だったり、
勉強だったりが遅れてしまうと、
ついつい焦ってしまうかもしれません。

ですが最終的に結果を出すことが必要で、
常に100%の結果を出すことが必要なのではありません。

だからこそしんどいなりに結果を出すことを考えれば良いのです。