既婚者の人を好きなのは苦しい!諦めるか思い続けるかどっち

こんにちは!
ぽっぽです。

さて今回はこんな質問です。

既婚者の人を好きになってしまいました。
諦めた方が良いのか、
それとも好きなままで良いのか。
この恋が成功することはあるんでしょうか?

という質問でした。

好きになる人に、
必ずしも恋人がいないわけではありませんし、
それがすでに結婚をしていることだってありますよね…

さっそくカードさんに聞いてみましょう。

まずは現在の状況

ではとりあえず、
現在の状況から聞いてみましょう。

出た順に、
1.Talk with Love
2.Look Forward
3.Be Courageous
でした。

まずは最初の1枚目、
Talk with Loveを見てみましょう。

まさに現状を表している一枚に見えますね。

頭の中は好きな人と愛を語らうことで頭がいっぱいで、
本当に幸せな状態だということを言っています。

絵を見てみると、
周りの風景などが書かれていないことから、
恋は盲目になることが伺えます。

 

そして2枚目の、
Look Forwardを見てみます。

絵は崖の道を進んでいるような光景で、
一歩踏み外せば落ちてしまいそうです。

そのような点から見れば、
現状は危険性も含んでいるということになります。

たとえば出会いが職場であれば、
職場で噂になってしまう可能性もあるし、
最悪の場合には奥さんにそのことを知られれば、
彼との関係も最悪になってしまうかもしれません。

 

そして3枚目ですが、
Be Courageousを見てみます。

意味的には勇気を持つですが、
場所が未来を表すカードになっています。

そのためこれから、
何かしらの決定を勇気を持って決断すること、
これが必要になるかもしれません。

特に今回に関しては、
このままで好きで良いのか諦めるべきなのか、
どちらが良いのかと悩んでいることが重要かもしれません。

つまりこれから、
好きでいるのか諦めるのか、
決断をするということになります。

 

ただ決断をするにしても、
それが未来の部分に出ているので、
そこまで結論を急ぐ必要はないのかと思います。

むしろ今は悩むような時期というか、
これから必要なことは急いで決めることではなく、
勇気をもって決断をするということなのです。

ちょっと番外で聞いてみる

では少し話の本題からはずれますが、
仮にこの恋を成功させるためのアドバイスをもらいましょう。

引いたのは、
Let go and Flowです。

意味的には、
手放しで飛び立つ、
みたいな感じですかね。

手放すのは前のカードで出てきたような、
危険性だとみることができます。

つまり、
そういう危険性とかは手放して、
ドーンと行きましょう、
っていう感じです。

 

特に今回は相手が既婚者ということもあるので、
相手は好意を持たれることを予測していないかもしれないですし、
自分の好意にも気づいていない可能性があります。

恋愛として成功させるには、
相手に自分の好意を伝えないといけないし、
そのためには自分がアプローチをしないといけないと思います。

そこで危険だとか心配だとかで動けないと、
必然的に好意が伝わりにくくなります。

結局のところ、
行動していくことが重要だと言ってくれているようです。

じゃあ実際どうするのよ

では本題に戻ります。

実際この人は、
相手を思い続けるのか、
それとも諦めるのか、
ということを聞いてみましょう。

引いたのは、
Say “Yes!”
でした。

Yesだけではどちらか分かりませんが、
これは誰に対して言っているのか、
ということだと思います。

相手に対してYesなどではなく、
これは自分に対して言っていることでしょう。

 

自分に対してYesと言えるような、
どちらかの選択肢を選べということを言っているでしょう。

仮にどちらかをカードさんが教えてくれていても、
それに納得しなければ意味がありません。

そうではなくて、
自分が納得してYesと言えるような結論を選ぶこと、
それが必要だと教えてくれています。

 

もし本当に悩んでいるなら、
コイン一枚を使って決めることができます。

例えばコインの表が思い続ける、
裏が諦めるだとします。

そしてコインを投げて上側になった方に決めるんです。

どちらか一方の結論が出て、
「そうだよねー」
とその結論にYesと言えるならそれでもいいでしょう。

ですが結論が出て、
「えーこれか…でも…」
とYesが言えないならそれは反対側の結論を望んでいることになります。

そして裏と表のどちらの結論にも、
「でも…」
と感じるのであれば、
それはまだ結論を決めるに至っていないのかと思います。

 

他の方法を使ってもいいとは思います。

とにかくどちらかの結論に決めるのではなくて、
自分がYesと言えるような結論を導くこと、
これが必要だと言ってくれています。