人見知り・コミュ障を治さないと就職できない!?

こんにちは!
ぽっぽです

よく会話が苦手だと、
就職の面接とかで上手く答えられなくて、
就職ができないんじゃないかと思うことがあるようです。

確かに上手く会話が出来ないと、
評価されにくいんじゃないかとか、
心配になってしまうかもしれません。

だから会話が出来るように、
コミュ障を治さないといけないんでしょうか…?

私としては、
コミュ障とかを治さなくても就職できると思っています。

会話で評価するのか

まずは就職の面接とかで、
採用する側の思うことについて考えてみましょう。

おそらく会社としては、
新しい戦力になってくれる人を探しているので、
求人を出して募集をしているのです。

つまりは、
戦力になってくれる人を探しているのです。

そこで会話がしんどいという、
コミュ障さんが面接に来たとしましょう。

面接をする側は、
戦力になるかどうかを考えるのです。

つまりはその人の経歴とかスキルとか、
仕事ができるかどうかを判断するのです。

そこで改めて考えて欲しいのですが、
会話が苦手かどうかで仕事ができるかどうかが決まるわけじゃないんです。

逆に言えば、
会話が苦手でも仕事がバリバリにできることだってあります。

結論から言うと、
コミュ障かどうかということだけで、
就職できるかどうか決まるわけじゃないんです。

就職で重要なのは、
その職場で働けるかどうか、
戦力になるのかということです。

コミュ障は治す?

コミュ障で就職ができないと思うかもしれませんが、
いちばん重要な仕事ができるかどうかという点で見られるので、
さして問題はないです。

むしろコミュ障は治さなくていいんです。

考えて見て下さい。

会話が苦手じゃなくなったからといって、
仕事が出来るようになるでしょうか?

当然仕事が出来るわけじゃないです。

私の前の職場にも、
ほとんど喋らない人がいました。

見方によってはコミュ障に見える人でしたが、
仕事は黙々とこなす人でした。

会話はしませんでしたが、
仕事ができるということでとても評価されていた人でした。

むしろコミュ障を治したからと言って、
仕事が出来るわけでも無いので、
治さなくてもいいんです。

黙々と仕事をこなす人になれれば良いのです。

『コミュ障は治さなくて良いんです』

まとめ

採用する側は、
仕事ができるか、
戦力になるかを判断しています。

コミュ障だからといって、
仕事ができないわけでもありませんし、
コミュ障だから就職できないわけじゃありません。

コミュ障を治しても仕事が出来るわけでもないので、
むしろコミュ障は治さなくても大丈夫です。

確かにコミュ障だと、
会話がとてもしんどいと感じることもあるでしょう。

しかしコミュ障というのは、
会話に対しての感じ方であり、
それ自体を変えても会話が上手くなるわけじゃありません。

問題は会話の感じ方を変えることではなくて、
会話自体の技術を磨くことなのです。

実はコミュ障さんには、
コミュ障さんに合った会話術があるのです。

その会話術について詳しく知りたい方は、
コチラの記事もご覧くださいませ。

『コミュ障さんのための会話術を解説します』