5通目 Have Fun 

こんにちは!
ぽっぽです。

前回には、
幸せを見つめ直すことで、
幸せにつながるものに気付きやすくなる、
ということをお話しました。

では今回も、
カードを引きながらお話をしていきます。

今回のカード

今回のカードは
Have Fun
でした。

楽しむって意味ですかね。

メリーゴーランドに乗って楽しんでいる絵で、
その向こうにも別のメリーゴーランドが見えます。

2つのメリーゴーランドは、
乗り物が少し違います。

違いはあれど、
自分の乗っている馬にとても楽しそうに乗っています。

自分なりのワクワク

さて前回のお話の補足のようになりますが、
自分の幸せを見つめ直すことで、
運命の人が見つかることについてもう少しお話します。

 

自分の幸せを見つめ直すと、
運命の人が見つかると思っています。

しかし、
見つめ直すだけで見つかるわけではありません。

見つめ直すということは、
あくまで自分の幸せの傾向を知ることなんです。

そしてその傾向に合っている人を探す、
もしくは知り合いにそういう人がいることに気づく、
ということが必要になります。

つまりは実際に行動をしないと、
なにも変わることはありません。

 

そのため出会いという面で言うなら、
出会える場に行ったりすることが必要になるのではないかと思います。

例えば街コンとかでも良いですし、
結婚相談所的なところでも、
マッチングアプリなどでも良いです。

実は今までに出会った人の中にも良い人がいるかもしれないので、
昔の同僚や友人に連絡をとってみるなど、
行動をすることが必要になります。

 

ですが無理にやれとは言いません。

例えば口下手なのにウェーイ系の合コンに行っても、
恐らく実りは少ないのではと思います。

「これなら出来るかも」
と思えたりワクワクするような、
自分なりの基準で選んでみて下さい。

他の人に負けそう…

よく合コンなどに行くと、
「他の子がかわいいから負けちゃう…」
と感じると聞きます。

ですが、
実際他の人がどうとか、
ほとんど関係はありません。

 

例えば自分がめちゃくちゃ美人だとして、
色々な男性からアプローチをかけられているとします。

確かにモテるから勝ち組のように思えますが、
そのアプローチしてくる男性は玉石混交なんです。

イケメンとかハイスペックの男性だけがアプローチをしてくるわけではないんです。

なのでモテる人も、
自分に合う人を探さなければいけないのです。

 

モテる人は出会う人数が多いので、
運命の人と出会える確率が高いというだけで、
美人じゃないから運命の人と出会えないわけではありません。

問題は確率の低さであって、
そこを補うための行動をすれば、
なんら問題はないのです。

 

他の人に勝つとかどうよりも、
その中で運命の人、
一緒にいて幸せな人を見つけることが必要なんです。

だからこそ自分の幸せを見つめ直して、
その幸せを感じれるように行動しましょうということです。

顔の好みは追求すべし

さて自分のワクワクという話と関係しますが、
顔の好みについてです。

だれしもイケメンや美人が好きですが、
だから他の人と好きな人が被ってしまうことがあったり、
すでに恋人がいたりするわけです。

つまり恋人を作るためには、
妥協をしなくちゃいけないんだ!
というのは間違いです。

 

多くの人の場合、
顔の好みと男前や美人は異なります。

例えば自分は、
笑った時に目が線になるような、
おもいっきり笑う顔の人がタイプです。

人で言うなら関根麻里さんがタイプなんです。

 

自分の友だちであれば、
目付きの悪い男性が好きだと言っていました。

歴代の彼氏もそこまでイケメンと言うよりは、
むしろこう…いかついというか…強面の人が多かったです笑

 

実は顔の好みも、
突き詰めたほうがライバルは減っていきます。

それは、
好み≠イケメン
だからです。

 

好みを突き詰めた方が、
単純に「イケメン」というカテゴリーで探すよりも、
かなりライバルは少なくなります。

例えば自分の場合だと、
歴代で好きになった人について友人からは、
「お前あれが好きって…趣味悪すぎやろ」
と言われていました。

いや自分ではめっちゃ可愛いというか、
好みにドンピシャなんですが…

もちろん他の人からはそう言われるので、
ライバルなんでものはいません。

他との競合を気にすることなく、
単独で勝負できます。

 

なので自分が幸せになる要素を見つめなおすことに合わせて、
自分の顔の好みを見直すことも一つの手段かと思います。

人によっては、
人間は顔じゃないとかいわれますが、
顔だってその人の一部です。

顔を重視するかどうかはさておき、
自分が幸せになる要素の一つにはなると思うので、
今一度自分がどういう顔の人といると幸せか、
是非とも考えてみてください。