運命の人と出会うために、あなたがやるべきこと

こんにちは!
ぽっぽです。

こないだ失恋した友達と喋っていて、
運命の人の話になりました。

友達は現在20代後半で、
6年付き合っていた彼氏さんと別れたとのことでした。

付き合っていた年数が長かったから、
新しい恋愛をどう初めていいかわからないとのことで、
運命の人とどうやって出会うんだという話になったんです。

運命の人がいるかどうかっていう話になると、
まあ考えかた次第というところもあるのですが、
せっかくなので成功させるためのアドバイスをカードからもらいましょう。

運命の人と出会うためにアドバイスください

っというわけで、
アドバイスをもらいましょう。

使うカードはこちら、
Answer is simple 」です。

っほい!

あなたは臆病者じゃない、
っていうカードでした。

やっぱり運命の人ってのは、
勝手に来るわけでもないし、
どこかから降ってくるわけでもありません。

よく運命の女神は、
前髪しかないとか言いますよね。

前髪しかないから、
目の前にいる時に髪を掴まないと、
後ろには毛がないから去って行った時に掴めないとか。

 

つまり運命の人と出会うためには、
恐れずに手を伸ばすことだと言えますね。

このカードの絵のように、
自分よりもはるかに大きいからといって、
前に進まないわけではありません。

大きな壁があっても、
進んでいくことが必要なんです。

 

そしてあなたは、
その壁を乗り越える力がということでは無いのです。

もし本当に力がないなら、
自分を磨くことが必要になりますよね。

でも、
「あなたは臆病者じゃない」
ということがカードのメッセージなのです。

つまり、
あなたにはすでに力があって、
でも臆病になっていないですか?
というメッセージになると読めます。

 

具体的な行動をすることで考えるなら、
積極的に出会いの場に赴くことが必要なこと、
気になる人がいれば自分から声をかけること、
など行動することが必要だということです。

そこで、
「変なふうに思われないかな…」
「嫌われたらどうしよう…」
と不安になるかもしれません。

ですが運命と繋がるために、
そんな臆病は忘れてしまえればベターですね。

一歩踏み出せたら、
もう一歩大きく歩みを進めることを、
意識していければと思います。

運命の人=良い人?

よく恋愛とかで、
「運命の人と出会いたい!」
「運命の人ってどこにいるんですか?」
みたいなことを思うことがありますよね。

出会うべくして出会った2人、
みたいなやつだと素敵な感じがしますよね。

でも自分としては、
運命の人って必ずしも素敵な人じゃないと思います。

 

運命ってのは、
なるべくしてなることって感じで、
ような起きること全部決まってる一本道みたいなもんです。

あくまで起きることが決まっているだけで、
それが良いことだとは言っていません。

なので運命の人も、
良い人だとは限りません。

 

仮に最悪の恋人だとしても、
それが運命の線の上にいる人ならば、
その人が運命の人だと言えます。

でも望まない人が運命の人だなんて、
ものすごい嫌ですよね?

じゃあ自分の運命の人がどんな人か、
自分で決めてしまいましょう。

 

運命なんてものは、
あらかじめ決まっているようで決まっていないんです。

例えば目の前にあるおやつを今食べるか食べないか、
そんな未来の運命を選ぶことができるんです。

そして体験することを、
自分がどのように意味付けるかにもよります。

いわゆるジュースの問題で、
コップに半分もあると感じるか、
コップに半分しかないと感じるかという問題です。

 

つまりは、
誰を運命の人にするかを選んで、
その人と出会うという運命も選べるのです。

その第一歩として、
自分の理想とする相手を決めること。

つまり、
運命の人を決めること、
が大切だと思います。

自分の運命の人ってどんな人?

じゃあ自分がどういう人を選べばいいのか、
ということをカードに教えてもらいましょう。

っほい!

汽車が蒸気をあげて、
ものすごく楽しそうな空気です。

この汽車に乗っている人たちのように、
楽しい雰囲気を一緒に味わえるような人がいいのかなと思います。

この汽車を見送るのではなくて、
一緒に乗ってくれる、
「一緒」というのがキーワードでしょう。

 

そしてBlow off some steamってのは、
息抜きっていう意味があるらしいです。

そういう意味で捉えるなら、
自分を落ち着かせてくれる人になるかと思いますが、
どちらかというとエネルギッシュな印象のカードです。

リラックスできる人というよりも、
リラックスすることで次に進む活力になる、
そういう意味での息抜きがヒントになるでしょう。