伏見稲荷大社の秘密。実は◯◯の時間に行くと最高!?

こんにちは!
ぽっぽです

先日厄払い目的で京都にあります、
伏見稲荷大社に行ってきました。

そこである発見がありましたので、
お話をしたいと思います。

2つのルート

伏見稲荷自体の本殿は、
JR稲荷駅を降りて5分くらいで着くくらい近いです。

ですが有名な千本鳥居は、
もう少し奥の方にあって、
山頂に続く道中にあります。

こんな感じの風景が山頂までずっと続いています。

実は山頂まで行くルートは、
2種類あるのです。

1つはずっと千本鳥居をくぐって登るルートです。

ほとんどの人が通るルートで、
山頂までは40分くらいらしいです。

もう一つのルートは、
滝の前をず~っと通るルートです。

実は途中で分岐して、
竹林から山頂を目指すルートがあります。

途中に弘法大師さんが祀られている、
弘法の滝など色々な滝があります。

滝って言っても、
ものすごく小さいものでしたけどね…

私は友人とこの滝を見て回れるルートにしましたが、
かなりキツかったです。

ずっと山道に石を置いた階段風で、
かなりの傾斜のところをずっと登り続けます。

時間は40分以上余裕でかかりました。

加えて街頭も無いので、
日が暮れてくると真っ暗でヤバイです。

ただ観光客が来ない道なので、
非常に静かです。

体力にかなり自信があって、
日が昇っている間ならまだ良いかなと思います。

と言うか特別な理由がない限り普通に千本鳥居をくぐって登ってください(真剣)

夕方がおすすめ

タイトルにもあるように、
実はオススメの時間があります。

それが夕方です。

夕方くらいに行くと何が良いのかと言うと、
夜景が見えます。

これは山頂から少し下ったとこなのですが、
伏見稲荷から南側の夜景が見られます。

何より素晴らしいのが、
鳥居と夜景を同時に撮影出来るポイントがあるということです。

こんな豪華な風景は他では見れないので、
非常にオススメです。

さてなぜ夕方なのかというと、
日が暮れてから行くと、
足元が見えにくいので少し危険だからです。

あとあんまり遅いと他の人もいないので、
写真を撮ってもらえなかったりします。

なので日が暮れ始める夕方に登り始めて、
山頂についたら日が暮れているくらいが安全に夜景を見られるのではないかと思います。