こんにちは!
ぽっぽです
前回では気になる女の子がいたものの、
あまり踏み込まずにいました。
ですがコミュ障をやっていた自分でも、
好きな人ができました。
それが部活に入っていた時の人です。
部活の人
私は部活で弓道部に入っていました。
というのも中学は卓球部で、
その卓球部が高校には無かったんです。
そこで色々部活見学をして、
珍しい弓道部を見学に行ってまして。
非常にかっこよかったので入ることにしました。
※実はめちゃくちゃ可愛い先輩がいたんですよ…
弓道部は男女一緒に活動をするので、
必然的に喋ったりすることになります。
そこである女の子に惹かれてました。
その子はまぁー見た目は可愛い子で、
真面目に練習とかしてたんですよね。
喋ることは確かに少なかったですけど、
何でか好きになってました。
嫌いなタイプ
でも好きになってから、
冷静になって考えてみました。
自分のすごく嫌いなタイプの人でした。
確かに見た目は可愛い子でした。
しかしいわゆるものすごく猫かぶりな人です。
気に入った人、
例えば先生とかイケメンとかには、
ものすごくぶりっ子になっていて。
裏では気に入らない人のことをボロカスに、
かなり口が悪く言ってました。
好きになる前にはあまり目に入りませんでしたが、
部活を続けていく中で少しずつそのような一面が見えてきました。
ですが自分はなぜか好きが消えることがなかったのです。
ハッキリ言って自分は、
この好きが消えなかったことをかなり後悔しています。
無駄な時間を使ってしまったなと思います。
知ろうとする努力
その時の私は何を思っていたのか、
好きになったらその人をどうやって落とすか、
ってことを考えちゃってました。
本当の意味ではその人のことを理解して、
その人に好きになってもらうための努力をしたりします。
でも自分は、
本屋に売っているモテるみたいな本を真似するという、
なんともマヌケなやり方をしていました。
実際にはその人の趣味趣向とかが色々だからこそ、
本とかにかかれている小手先のテクニックは通用しないことが多いです。
だからこそその人のことを理解するために、
その人のことを知っていかないといけなかったんです。
でも自分は全く知ろうと思ってなかったし、
もっと知ろうとしていれば、
その人の嫌な一面を見て好きじゃなくなっていたかもしれません。
たぶん見たくないからフタをしてたんだと思います。
でも好きになる前でも、
好きになった後でも、
付き合ってからでも、
どんなときでもその人のことを知っていく努力が必要なんじゃないかと思います。
その人のこころの状態なんてコロコロ変わっていくし、
こころの深さなんて理解してもしきれないです。
だからこそもっと知る努力をして、
お互いに近づいて行かなきゃと思います。
嫌いなタイプだったのに、
好きだったことを後悔したのは、
また別のことがあったからです。
それについてはまた次回で…
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